こんにちは、こんばんは、おはようございます。
深月です。
みつきって打っても出てこないので
深い月で変換してる 沙耶です。
前回に引き続き、より詳しい私の中身を
晒していこうと思います。
もしまだ、前回のやーつ見てないよって方は
ぜひ前の記事からご覧頂くと 尚のこと良しかと。
小さい頃から音楽と密接に関わる家庭で育ちました
初めて手にした玩具はマイクだったそう。
テレビの前を陣取って よくワンマンショーをしていました。
小学5年生の頃、YUIさんの音楽に感銘を受けて
私もあんな風に歌いたいなぁと
ギターをじゃかじゃかし始めました。
そこから、適当に曲をつくったり歌詞をかいたり
中学生に上がって合唱部に入って
色んな人達と歌う楽しさを覚えて
上下関係でつまづき 歌う楽しさより
人間関係に疲れて まず一回目の逃亡
学校に行くのも嫌になって
家で漫画ばっかり読んでました。
でも根気強く母が私を引きずり出してくれたので
休みがちではあるけど 不登校にはならず
ちゃんとお友達もできて ヲタク仲間もできて
今でも一番古い友人は中学生の頃に出会った子達。
この頃から漠然と 歌を歌う人になりたいなとは
思っていました。
高校生になって 色んなバンドを好きになって
気づいたら自分でもバンドを組んで
歌える場所を見つけて また歌う楽しさに魅了されて
不安と期待と夢と それと謎の自信を持って
ひょんっと東京へ出てきました。
だけどそんな甘くない
コンクリートジャングル 改 大都会東京。
生きる術を全然知らない私は
音楽の事を考えるよりも
どうやって生活していくか に時間を割くように
なってしまって。本末転倒。
お金の稼ぎ方も 使い方も知らず
冗談抜きで 1週間程 白湯で過ごしてた
時期がありました。
(あの時助けて頂いた皆様、本当に有難う御座います)
なんの為に東京に来たんだろう
なんて何度も私は言った。
ちょっとずつ、すり減った心と体の信号に
気づけなかった私は
大切な右耳の聴力を犠牲しました。
(早期発見で割と聴こえるようにはなったよ)
これが割とダメージ大きくて
その後、有難い事にまたバンドを組んで
CDを1枚リリースさせて頂いて
私を引っ張ってくれた 人が居たにも関わらず
頑張る事ができなかった私は 二度目の逃亡。
表舞台から消えました。
(前の記事で書いた猫被りはこの時期)
勿論、右耳の聴力云々のまえに
色んな事情があったけど 当時の私の心の弱さが
全ての原因。
私には無理だって 初めて夢を手放しました。
そこからは 割り切って
一度、就職して 社会人をしてました。
全力で趣味に走って
推しのバンドの全通なんかもしました。
(クッソ楽しかった)
推しのライブを見ながら
もう私はあっち側に行く事は無いだろうな
とか考えたら ちょっぴり寂しさを感じて
いやほんと何様？って感じですけど。
そんな時に、柚木彩見さんに出会いました。
衝撃的かつ運命的(勝手にそう思ってる)な
出逢いでした。
彼女の芸能活動に対しての熱意と
そして何より彼女の人柄に惹かれて
彼女と一緒に頑張りたいと
もう一度だけ 夢を見たいと 思いました。
結局、諦めきれてなかったんです。
割り切ったつもりでも 割り切れてなかった。
何にも頑張れてないくせに ｢失敗作｣のレッテル
が怖くて 自分に負けて
そこから1歩も動けずいた私を
彼女が背中を押してくれました。
這い上がるチャンスをくれました。
今 私が皆さんに出会えたのも 彼女のおかげです。
臆病者で弱虫で中途半端な私ですが
これからの人生かけて挑みます。
一度、失敗してるからこそ 得たものもあります。
なので頑張らせて下さい。
私にしかできない事 沢山みつけて 歌だけに拘らず
目指します。
はぁーーーーー！！！！！！
誰得なんだこの記事！！！！
それでも、読んでくれてたら嬉しいな。
纏まりのない文章だけど
コレ書くのに意外と時間かけたんだぞっ。
とまあ、深月沙耶として活動するまでの
アレやコレを晒してみました。
書いてるうちに色んな事思い出して
なにクソってイラついたり 悲しくなっちゃたり
めっちゃ楽しかったなって 感情豊かになったけど
無駄ではなかったはず。
結局、何が言いたいかと言うと
自己紹介って難しいね！！！！
逃げたから余計に思うけど
1つの事をずっと続けて
好きな物を好きでいる努力をして
頑張っている人達は素晴らしい。芸能だけじゃなく
その他のお仕事とか なんでも。
はい。
思ったより長かったー！！！！
読むの疲れたでしょ…
ここまでお付き合い本当に有難う御座いました。
改めて 深月沙耶です
今後とも、どうぞよしなに。
